友達の話 一重の子のお母さんが娘にしたこと

私は、何度か書きましたが、生まれつきの腫れぼったい重い一重です。
中学の後半くらいになると、母親同士の会話でも、だれだれがアイプチしているとかそういう話になることもあったみたいです。

母は、見た目は地味で本当に身なりに気を使わない人でしたが、社交的なので交友関係だけは広かったみたいです。
なので、学校の集まりとかに行っては友達をつくり、お茶したりしていました。

できた友達は同級生のお母さんたちなので、子どももみんな共通です。

近くに大きなマンションができた時、一斉に同年代が住みはじめ、私の学区の三分の一くらいがそのマンションから通っていたんですが、そのマンションの誰かの家で必ずお茶会みたいなことを母たちはしていました。

そして、そこで話題になった話で、子どもの目の話がされたみたいです。

〇〇ちゃんは、アイプチをして二重にしている
〇〇ちゃんも化粧をしている

とかそんな話になったみたいです。

すると、その中の一人のお母さんは、
「実は私は今は二重だけど、生まれた時は一重だったんですよ。
アイプチをずっと使っていたらいつの間にか本当に二重になった。
だから、一重の娘にもアイプチを使わせてるんですよ」

それを聞いた母はぶったまげたそうです。
うちの母はそういうことに関心がないので、余計びっくりしたんでしょうね。
娘にアイプチを進めるなんて!と衝撃だったみたいです。

うちに帰ってきた母は、その話を笑い話をするようにしていました。
〇〇ちゃんちはすごいねー!と。

わたしも、「そうだね」とは返したものの、内心では、〇〇ちゃんの家はお母さんが進めてくれて、
二重にしようと努力してくれるなんていいな・・・と羨ましく思ってしまったということがありました。

うちの母と言えば、私が本当は重い一重に悩んでいるなんて知る由もなく、お気楽でした。
もうー!
親譲りでこんな重い一重に生まれて悩んでるのに、お気楽すぎる!と腹も立ったものです。

今となっては懐かしい思い出ですが、当時は若干苦悩していました。(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です